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FAQ

DSS だけでドキュメントに署名できますか?

DSS は、信頼された プロファイル に基づく電子署名のための暗号基盤を提供します。
ただし、一般的なドキュメント署名のユースケースでは、いくつか追加の手順が必要です。

電子署名を行うドキュメントは、ハッシュ値として DSS API に送信する必要があります。
ドキュメントのハッシュ化はクライアント側で行います。これは、対応する電子署名アプリケーションを利用するか、適切に設定されたアプリケーションを構築(または実装)することで実現できます。
DSS から返却される 署名済みハッシュおよび タイムスタンプトークンは、ドキュメントに埋め込む必要があります。
これもクライアント側で行い、対応する電子署名アプリケーションを利用するか、適切に設定されたアプリケーションを構築(または実装)します。
DSS を最大限に活用する方法についての詳細は、担当営業までお問い合わせください。

DSS はエンドユーザーに秘密鍵を共有しますか?

いいえ。DSS が秘密鍵をエンドユーザーに提供することはありません。
/identity API を使用すると、検証ポリシーの範囲内で指定された Subject 情報を含む証明書とともに 秘密鍵が生成されます。
この秘密鍵は、/sign API によって送信された SHA-256 ハッシュの署名にのみ使用されます。
API レスポンスには 署名済みハッシュが含まれますが、秘密鍵が GlobalSign の安全な環境の外に出ることはありません。

DSS で生成された署名は AATL で信頼されますか?

はい。
多くの GlobalSign CAは  Adobe Approved Trust List (AATL) に含まれています。
これらの CA によって発行された、またはそれらにチェーンされる証明書は、Adobe 製品や AATL を信頼ストアとして使用するソフトウェアで信頼されます。

DSS を利用するには、本人確認(Identity Verification)が必要ですか?

はい。
GlobalSign は 公的に信頼された認証局(CA)として機能します。そのため、GlobalSign によって有効と認証されたプロファイル は、ほとんどのソフトウェアやアプリケーションで有効として表示されます。
この信頼性を担保するため、DSS アカウントを有効化する前に、組織の本人確認が必要となります。

DSS はどのような署名用プロファイルをサポートしていますか?

DSSは現在、従業員または組織/部門レベルのプロファイルによる署名をサポートしています。DSSアカウントの設定に応じて、署名の共通名(署名と一緒に表示される名前)は固定されている場合と、/identity API呼び出しを送信し、/sign使用時にそのプロファイルを参照することで動的に適用される場合があります。

API 認証情報を紛失した場合はどうすればよいですか?

Atlas ポータルをご利用の場合:

アカウント内の 「API認証情報」タブに移動し、新しい認証情報を作成してください。
作成時には、再度 サービスとプロファイルの関連付けが求められます。
生成された API 認証情報は、表示およびダウンロードが可能です。

Atlas ポータル未利用の場合:

アカウント設定を担当した 担当営業またはセールスエンジニアへご連絡ください。
または、サポート窓口までお問い合わせください。

「Signing(署名)」と「Certifying(証明)」の違いは何ですか?

「Signing(署名)」と「Certifying(証明)」の違いは何ですか?
署名(Signing)は、承認署名とも呼ばれ、
個人や部門による承認を PDF に埋め込むことで、承認プロセスを迅速化します。
「誰がドキュメントの内容を承認したか」を証明するものです。
証明(Certifying)は、ドキュメントを「封印」する行為とも呼ばれます。
署名とは異なり、ドキュメントへは 1 回のみ実施可能で、
すでに署名が付与されているドキュメントへの証明はできません。
そのため、証明は通常、作成者が公開や回覧前に行う操作です。
注意:
現時点では、Adobe Acrobat のみが証明機能をサポートしています。
Adobe Reader では利用できません。
詳細は AATL Document Signing FAQ (英語ページ)をご参照ください。 

DSS はどの主要なドキュメントワークフロー製品と連携していますか?

GlobalSign の Digital Signing Service は、Adobe Acrobat Sign や DocuSign など、
主要なドキュメントワークフロープラットフォームとすでに連携しています。
これにより、法的に有効で公的に信頼された電子署名を、
Adobe Acrobat Sign や DocuSign のワークフロー内で簡単に利用できます。
DSS アカウントのセットアップ完了後、従業員はこれらのアプリケーション上で
すぐに電子署名を開始できます。

デフォルトの署名形式 (デジタル署名者 (署名者名) 日付: YYYY-MM-DD 00:00:00 場所:) を変更できますか?

署名の表示形式に関する調整は、利用しているワークフローソリューション側で設定してください。